Mary Maughelli Exhibition,"Women and Girls"
メアリーマゲーリ展「女性と少女」

2010年4月10日(土)〜4月22日(木) 12:00〜18:00(水・金 休廊)
April 10, 2010〜April 22, 2010 12:00〜18:00 (Wed.& Fri. closed)



今回の作品、「女性と少女」と「アート ジャーナル #s1-11 からのページ」は、同じコンセプトに基づいているが、表面的には違って見える。後者はあまりにもテキストが多くあり、その上、より小さなイメージが重ね合わせられているため、前者(「女性と少女」)よりはるかに余白が多くなった。しかし、両シリーズとも紙が支持体であり、作品の中で扱っているのは、女性のイメージや女性自身を象徴するものだ。それらは、思い出であったり、運動をしている人物の動作であったりする。そして歴史に登場する女性、特にアルテミジア・ジェンティレスキ(Artimesia Gentileschi 1593〜1656、初期イタリアバロック女性アーティスト)の作品の中で描かれた女性を参照し、それらのイメージを織り交ぜて表現している。

メアリーマゲーリ


"Women and Girls" and "Pages from the Art Journal #s 1 - 11" deal with the same ideas although rather different in look because "Pages from the Art Journal" has so much text and are much whiter with the superimposed images being smaller. These are all works on paper and deal with images of women as well as symbols which are interwoven with memories, action or exercising figures and historical reference to women as depicted in art of the past especially Artimesia Gentileschi.

Mary Maughelli



1970年、フェミニスト パーフォーマンスがカリフォルニア州の中部に位置するフレスノ州立大学の美術学部に端を発したことはあまり知られていない。そこで、教鞭をとっていたジュディ シカゴ(Judy Chicago)がフェミニスト アート プログラム(Feminist Art Program)を立ち上げ、多くのフェミニスト アーティストを育てた。1年後、シカゴは生徒と共に活動の拠点をLAに移した。
そのムーブメントの真っ只中に、フレスノ州立大学の教授の一人として、メアリー マゲーリはいた。パーフォーマンスこそ行わなかったが、マゲーリを始め、ジョイス エイケンなどの教授たちはシカゴから多大な影響を受けた。その後、メアリーはLAにあるウーマンスペース(Womanspace)のオープニングにシカゴの招待を受けている。メアリーはフェミニストムーブメントに端から関わったアーティストである。

コンテンポラリーアートギャラリーZone 代表 中谷 徹


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